日記

日記です

幸せとは

春になったからか、鼻が詰まって不快で眠れない。眠れないついでに自分の幸せについて考えてた。
先月の記事からはうって変わって、写真もなければ内容もたいへん個人的なものなので、このブログの過去の記事みたいの期待してる人には面白くないと思う。

 

恋愛はしたくないが、将来的に家庭を築きたい

弟が生まれたての赤ちゃんだったとき、わたしは小学6年生だった。赤ちゃんって可愛いだけじゃなくて手がかかるし大変な存在だなと子どもながらに感じた。
赤ん坊だった弟が成長して、一人の人格を持った子どもになっていくのを目の当たりにしてきて、わたしは親になりたいと思うようになった。今、親になれるほど人間として成長できている自信はないけど、将来的にそうなりたいとやはりどこかで思っている。

 

なぜ恋愛したくないのか

だれか特定の相手と恋愛関係にあることは、幸せだと思う。私は、恋人(あるいはパートナー)がいるのは素晴らしいことだと思っている節がある、認めたくはないけど。
そういう相手がいた期間が、自分にとって楽しかったからっていうのもある。
でも恋愛関係ってとても不安になるものだ。自分の心も相手の心もころころ変わってしまうし、それは人間なので仕方がない。恋人でもパートナーでも、人の心は支配できない。不安になりたくはないし、させたくもないので恋愛はしたくない。

 

はてさて

パートナーと子どもがいなくても、あるいはどちらかがいなくても、性格がいい感じで幸せそうな人を(今となっては)身近に知っているので、願いが叶わなくてもなんだかんだ幸せにしているのかもしれない。
同世代の人たちがパートナーや子どもに恵まれる時期には、もしかしたら比較してしまって苦しいかもしれないけど。
子どももパートナーと授からなければならないとも限らないので、甥や姪で満足して可愛がっている可能性もある。
次世代との関わりに執着するなら、教え子なんかでもよい気もするし、そのときは何らかの先生になるために頑張ろう。

 

わたしの人生は朝ドラではないので、ああいったようには進まない。