にんじんと献血
にんじんグラタン
早起きしたので、朝ごはんににんじんのグラタンを作って食べた。
たぶんこの一食で、中ぐらいのにんじん1本分は摂取している。右のポタージュスープにはグラタン皿に入りきらなかったにんじんと具が入っている。
にんじんは友人からもらった。世の中には市販でにんじんだけの野菜ジュースがあるくらいなので、食べ過ぎても悪いことはないと思う。
ネットで調べたら、にんじんを食べ過ぎると顔や手が黄色くなるらしい。なんというか害というには平和な影響で、愉快な野菜だと思った。
献血
今日は実家の最寄駅に献血車が来ていたので、献血した(献血だいすき)
ちょうど10回目の献血だったので、記念品をもらった。
毎回200ml献血なので、これまで合わせて2Lの血液を提供したということになる。
いつか赤十字の人に聞いた話では、輸血用の需要は400mlが主流なのだそうだ。別々に採血した200mlを足して一人の患者さんに輸血するわけにいかないので、200mlだと、例えば子どものような少量の輸血が必要な患者さんにしか使ってもらえないらしい。
わたしは小柄なため、今の健康的な体重では400mlの献血はできない*1ので、少しもどかしい。
無理に太らないで400ml献血を可能にする方法を考えてみたところ、筋肉をつけて体重50kgに達せばいいのではないかと思った。でもどれくらい鍛えればいいのだろう、それくらい筋肉がついたら献血どころか人生が変わるんじゃないか。